症状
原因
診断
治療

関節症性乾癬の症状

関節症性乾癬では、どういった症状が起こりますか?

  • 多くの患者さんは、はじめに皮膚症状から発症し、数か月から数年にかけて関節に痛みがおこりますが、関節症状のみの方や同時に症状が起こる方もみられます。
  • 皮膚症状(乾癬)とは関係が無いように思える症状でも、実は、関連している可能性があります。

*乾癬性関節炎と呼ばれることもあります。

主な症状

皮膚症状
 

皮膚症状(皮疹ひしん

ひじやひざ、頭皮などのこすれる部位に起こりやすい

爪の変化
 

爪の変化

点々とした凹みや変形

末梢関節炎

末梢関節炎まっしょうかんせつえん

手や足の指先の関節に腫れや痛みが起こります

脊椎炎

脊椎炎せきついえん

腰、背中、首すじの痛み

指炎

指炎しえん

指全体の腫れと痛み

付着部炎

付着部炎ふちゃくぶえん

首、足首やかかと、足裏の腫れや痛み

出典:アッヴィ合同会社社内資料

関節症性乾癬について

関節症性乾癬は、皮膚の症状(乾癬)と関節に腫れや痛みをともなう病気です。

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